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ピアノ合わせ、無残

発表会のピアノ合わせがありました。
曲はゴルターマンのコンチェルト4番の1楽章
どうにか通して弾ける程度で臨んだのがそもそもの誤り。

テンポがかなり揺れる構成。
速いパッセージのところはテンポどおり弾けない。
弾きたいテンポで弾けない。
三連符のところでも伴奏は二つ刻み。
・・・以前発表会で弾いた先輩が「易しいよ~」と言っていたのは嘘だった。
ラレンタンドの後の入りなど、ピアノの先生に申し訳ない。(もちろんそこだけじゃない)

問題はそれだけではないことは録音を聞いてはっきり。
ひとさまにきかせるしろものではない。

1回目聞いて爆笑。面白すぎる。(何がだ?)
2回目は気持ちが悪くなった。
何が面白い、というか滑稽なのか?
40歳をすぎてクラシックバレエを始めた人(全員ではないけど)の踊りに似た滑稽さ。

そこそこ健闘してはいる。
音程など思ったよりも合っているとさえ言える。
リズムだって大きく間違っちゃいない(三連符除く)
なのになぜ。
この滑稽さはどこから?

へこむーーー。やはり無理なのか?
それともおばさんの4年位ではこんなものなのか?
3回目聞いてよく分析しよう。



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プロフィール

HAL

Author:HAL
40代も後半になってからチェロを習い始めました。
7年が経ちました。7年ですって、あらまあ。
構えから見直してます。

(上の画像の天使には、毒を吐かないよう見張ってもらってます)

合唱はもっと昔から歌っています。
合唱なのよ。ソロ経験なんてほとんどないのよ。

先ごろ初めてチェンバロを弾いた。やったあ♪

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